テーブルパーテーション
心地よくおしゃれに作る境界線・目隠しに!テーブルやカウンター上にフェイクグリーンのススメ

間仕切りの役割を果たしつつ、 オフィス内緑化や空間演出も可能にする、 プリマのパーテーショングリーン。ミーティング時の距離の確保、部署間の仕切り、 お客様のプライバシー保護や目隠しなど、
オフィス内ではパーテーションが必要なシーンがたくさんあります。 プリマでは、気軽にテーブルに置ける小さなものから、 空間そのものを仕切る大きなものまで幅広くご用意。 目的や用途に合わせてサイズを選び、 空間や雰囲気に合わせて好みのデザインを選択することができます。 ここではテーブルやカウンターの上に置くグリーンにスポットを当て、 シーン別に飾り方の一例を見ていきましょう。

オフィスやショップに緑がもたらすさまざまな効果

緑の多い空間は集中力が高まりパフォーマンスが発揮しやすいと立証されています。
パフォーマンスを上げるだけでなく、疲労感やストレスも軽減させる効果もあります。
昔から、「目が疲れたら遠くの緑を見ると良い。」と耳にして来ましたが
これって本当だったんですね!
そういった理由から、緑視率を考慮した設計・施工会社様からのご相談が増えてきました。
本来、緑視率は公共施設や中心市街地などといった街づくりに活用されてきた指標ですが、
近年は環境整備の一つとして定着されているように感じます。
緑視率は、「(緑の部分の面積)÷(視界の面積)」という式で求めることができ、
集中力を高めるには10〜15%の緑視率(緑の面積)がよいと言われています。
(緑視率=人の視界に占める緑の割合のこと。)
また、グリーンはシンメトリー(左右対称)に配置することでその効果は上がるとも言われています。
フェイクグリーンを検討の際は、この点も考慮して見ると良いかもしれません。

テーブル用のグリーンパーテーションは、大きな工事不要!
置くだけで癒しの空間に様変わりするようなテーブル・カウンターへ置くグリーンにスポットを当て、スペース別に飾り方の一例をご紹介しますが、どれも至って置くだけの簡単設置です。
一個で配置する場合、何個か連結して置く場合、同じアイテムでも見え方が変わるのもポイント!
オフィスの模様替え、席替え・配置替え時のもフレキシブルにグリーンも一緒に模様替えが可能です。

A. アクリル版と併用したテーブルグリーン

アクリル版と併用したテーブルグリーン

まだまだ必要な「ほど良い人との距離間」ソーシャルディスタンス。
飛沫防止用のアクリル板の手前に、 棚上グリーンを2つ並べました。 鉢から垂れ下がる長いツルを両サイドに流せば、優しい境界線が生まれます。
グリーンパークのフェイクグリーンは、葉先まで自由に動かせるものが多く自由度が高いのも魅力。
アクリル板だけでは無機質だった空間が和やかな雰囲気に。 植物の背が低いので、 目線を合わせながら 商談やミーティングが行えます。

アクリル板が不要になったら、植物は別場所に移動して新たな形で楽しむことが可能です。
商品名に「棚上」とあるように、少し高い場所に置いて垂れるグリーンを楽しんでもらいたい!
そんな意図で商品化した商品です。
テーブルグリーンが不要になったら、こちらの飾り方例を是非チェックしてみてください。
こちらの商品の設置事例はこちらから→空間演出事例へ

飾り方色々!おすすめのテーブルグリーンはこちら(棚上タイプ)

B. 殺風景なテーブルの上にセンターグリーン。

殺風景なテーブルの上にセンターグリーンです。

顔は見えるけれど手元は程よく隠れるように。
四人掛けのテーブルの中央に、 テーブルパーテーションを飾った一例です。
オフィスの休憩スペースやカフェなど、 それぞれが個別に同テーブルを使用する場合、
圧迫感を感じさせず、 適度な距離とプライバシーを保てるような飾り方がおすすめです。

来客・商談・休憩スペースなどのテーブルに、水換えメンテナンスフリーのフェイクグリーンの
テーブルアレンジメント。忙しいオフィスだからこそ重宝しますね。
間近で見てもフェイクグリーンと気づかない人も!
リアルさにこだわって、商品開発を行なっていますので安心して購入いただけます。
造花はちょっと…。とマイナスなイメージが変わるかもしれません。

おすすめのテーブルグリーンはこちら(横長タイプ)

C. 奥行き少なめの省スペースタイプ

省スペースなテーブルにもグリーンを配置しました。

学生寮や研修ルーム。シェアオフィス・アドレスフリーのオフィスなど、
広い空間に大きなテーブルがあり、尚且つ視界をあまり塞ぎたくないような場合には、
すっきりしたテーブルパーテーションがおすすめです。
空間自体を大きく仕切っていないので、圧迫感なく調和がとれた柔らかな雰囲気に仕上がります。
普段は何個か並べて使っていても、時と場合によっては1個づつ配置を移動して使ったりと
固定してない利点を活かして、色々な空間に使えるも嬉しいポイントです。
同じ植物を連続して置いても!異なる種類を交互に置いても!
ミックスしても素敵に見えるように開発しています。

おすすめのテーブルグリーンはこちら(横長タイプ)

D. 緑の種類も色々にランダムに飾る

緑の種類も色々にランダムに飾ったテーブルです。

広いスペースに大きなテーブルがある空間なのですが、 こちらは距離感とプライバシーを確保したい場合の一例です。 Highタイプのカウンターパーテーションを並べて飾って、 反対側の様子が程よく隠れるように配置。 オフィスの休憩室やカフェスペースなど、
個々がそれぞれに自分の時間を大切に過ごしたい空間におすすめです。
複数個並べて、さり気なくソーシャルディスタンス。反対側の手元は全く見えない位の高さがあります。
植物の種類も3パターン。明るめ・濃いめ・くすみ系。
高さも2パターン。ハイタイプ・ロータイプ。
色々組み合わせて、グリーンでリズムを作って♪心地よい空間を作りましょう。

空間に合わせるグリーンの種類ってどう選べばいい?
沢山ありすぎて・植物に疎くて何を選べばいいかわからない。そんなご相談をよくいただきます。
まずはお気軽にご相談ください。
今ある什器に合わせたサイズに作って欲しい。
現地を見てほしい。現地の空間に合う植物を提案して欲しい。
既製品からのご提案や空間に合わせたフルオーダーなど、お問い合わせフォームはこちらから!

おすすめのカウンターパーテーションはこちら

E. 目線のパーテーション、カウンターやスチールラックなどの上に!

線のパーテーション、カウンターやスチールラックなどの上に!

広い空間にはテーブルの上に限らず、棚やカウンター スチールラックのロッカーなど、全体に使用すると一体感が生まれます。また、目線をグリーンで遮るような役割も!壁パーテーションのように圧迫感を感じることなく、気持ちよくソフトに グリーンのパーテーションで仕切りつつ、空間はしっかり仕切るようなイメージです。
せっかくの目線を区切るグリーンパーテーションですが、よく目にするのが「枯れてる・萎れてる観葉植物が置かれてる空間です。」目線をグリーンに持っていくのでここが醜いととても残念な気持ちに…。
会社や店舗の顔になりうる空間のコーディネート。
ぜひメンテナンスフリーのグリーンパークのフェイクグリーンをご検討ください。

【カウンターパーテーションがおすすすめ空間の一例】
お客様側とスタッフ側の境界線。ショップや銀行窓口などお客様との境界線。
部署間・チーム間の仕切りや、商談や相談デスクとデスクの境界線。
レストラン調理場とホールの仕切りや、社食など食事スペースと配膳スペースとの区分けなどに。

こちらの商品の設置事例はこちらから→空間演出事例へ


おすすめのカウンターパーテーション(3個セット)

配置するサイズ・空間によって、用途が変わるテーブルパーテションはいかがでしたでしょうか。
最小限のメンテナンスで、美しい状態を長く保つ、高品質なフェイクグリーンならではの緑空間でオフィスやショップの環境を整えてみませんか?
今回ご紹介した飾り方・作り方もほんの一例です。
未知なる可能性のあるフィエクグリーンがあれば、きっと空間は今よりももっと快適になるはず。リアルでおしゃれなプリマのフェイクグリーンをどうぞお楽しみください。
「プロに相談したい!」既製品からのご提案や空間に合わせたフルオーダーなど、お気軽にご相談ください。担当よりご返信いたします。→お問い合わせフォームはこちらから!
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